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フェレット倶楽部の備忘録

3歩あるいたら物を忘れてしまうぐらい物忘れの激しい管理人が触れた技術をメモしておくブログ

PythonでLチカ

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PythonでLチカ

なんでPython使うの?

Raspberry pi からLEDの制御もできることがわかったのでプログラムから制御してみる。
事例も多いし、デフォルトで使用できるpythonを使うことにする。
筆者はUnityでC#をメインに使っているのでpythonは今まで全く触ったことが無いが、macでもデフォルトで使用出来るし、
導入コストという面では非常に楽。整ってきたということで今回触っていこうと思った。 

作業ディレクトリ作成

まずは作業ディレクトリを作成する。
pi@raspberrypi:~ $ pwd
/home/pi
pi@raspberrypi:~ $ mkdir -p develop/raspberry_pi
pi@raspberrypi:~ $ cd develop/raspberry_pi/ 

LED点灯プログラム

LED点灯プログラムを書いてみる。
pi@raspberrypi:~/develop/raspberry_pi $ touch led_high.py
pi@raspberrypi:~/develop/raspberry_pi $ vi led_high.py
# -*- coding: utf-8 -*-
import RPi.GPIO as GPIO
import time
GPIO.setmode(GPIO.BCM) # GPIO番号で指定
GPIO.setup(2, GPIO.OUT) # GPIOを出力として使用する
GPIO.output(2, True) # GPIO2の出力をTrueに設定する
time.sleep(2) # この間は点灯し続ける
GPIO.cleanup() # 消灯 
実行してみたがもともと点灯しているのでよく分からない問題。

LED点滅

点滅プログラムを試して見る
pi@raspberrypi:~/develop/raspberry_pi $ vi blink.py
import RPi.GPIO as GPIO
import time
LEDPIN = 2
GPIO.setwarnings(False)
GPIO.setmode( GPIO.BCM )
GPIO.setup( LEDPIN, GPIO.OUT )
while 1:
    GPIO.output( LEDPIN, True )
    time.sleep( 1.0 )
    GPIO.output( LEDPIN, False )
    time.sleep( 1.0 ) 
点滅した!
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