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フェレット倶楽部の備忘録

3歩あるいたら物を忘れてしまうぐらい物忘れの激しい管理人が触れた技術をメモしておくブログ

Google Play servicesをUnityに導入する

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Google Play servicesをUnityに導入する

google_play_servicesを導入する

「本気出す色覚テスト」を作る際にnend広告を導入した。
導入方法は別記事でUPするとして、
Androidアプリで広告を出す場合はgoogle_play_servicesを導入する必要があるので、
未導入の場合は導入しておく。 

google_play_servicesをダウンロードする

google_play_servicesのダウンロードにはSDK Managerを使う。
私はAndroidStudioを使用した。
AndroidStudioの上部メニュー[Tools]-[Android]-[SDK Manager]からSDK Managerを起動する。 


SDK Managerが開いたら「Google Play service」にチェックを付け「Install 1 package…」をクリックする。
このインストール数は同時にインストールするライブラリ数で変わってくるが今回はGoogle Play serviceだけ欲しいので他のチェックは全て外している。 

ライセンスに同意する

ライセンス条項が表示されるので、読んでみてOKであればInstallをクリックする。

ダウンロードが終わったらAndroidStudioは閉じてOK

google-play-services.jarをUnityにインポート

~/Library/Android/sdk/extras/google/google_play_services/libproject/google-play-services_lib/libs
にgoogle-play-services.jarがあるので、これをUnityのProjectビューの
Assets/Plugins/Android
にドラッグ&ドロップする。

これで広告使用の準備OK
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